契約タイプ|獣医師賠償責任保険
契約タイプの選択
3タイプ3型の中から、ご加入するプランをお選びください。
以下のチャートに従って、ご自身の動物診療が、どの契約タイプに該当するかをご確認ください。
<オプション「トリミング・ペットホテル危険担保特約」の加入について>
■本特約は、獣医師賠償(基本契約)加入の動物病院が経営し、その施設内で行う「トリミング・ペットホテル業務」を加入対象としています。
なお、記名被保険者の動物病院と業務提携関係にある施設においても特約への加入が可能な場合がありますので、損保ジャパンもしくは幹事代理店(パンフレットの末尾のお問い合わせ先)までお問い合わせください。
(ただし、「種雄牛」および「競走用馬」は取扱っていない)。
Ⅱ型 ……… 「種雄牛」を含むすべての動物を診療対象として取扱っている。
(ただし、「競走用馬」は取扱っていない)。
Ⅲ型 ……… 「競走用馬」を含むすべての動物を診療対象として取扱っている。
※「競走用馬」………「競走および競技に使用する馬」すべてをいい、競走馬として育成中の馬、競走馬の種牡馬、種牝馬を含みます。
主な用語の定義
「動物診療施設」 ……… 「診療施設」として獣医療法第3条に基づく届出が行われている施設
「動物診療」 …………… ※獣医療法第7条に基づき、往診のみによって飼育動物の診療の業務を自ら行う獣医師及び往診のみによって獣医師に飼育動物の診療の業務を行わせる者については、その住所を診療施設とみなします。保険対象の取扱動物に対し診療の行為を行うこと。「診療」とは、獣医師法第17条第1項に掲げる「診療」と同義とします。
※「マイクロチップ」のインプラントを含みます。
「トリミング」 ………… 受託動物のシャンプー、カット、爪切りまたは耳掃除など手入れを行うことをいいます。
「ペットホテル」 ………… ペットホテルを運用または管理する業務をいいます。